活動報告一覧

第12回見学会 神戸税関(神戸市中央区)

2012年5月21日

    • 見学日時
    • 2012年5月21日(月)13:00~14:30

    • 見学趣旨
    • 税関は、関税を徴収するほかに、薬物、銃器、テロ関連物品、偽ブランド品・海賊版など知的財産を侵害する物品等の輸出入を、水際で取り締まっています。

 

    • 今回の見学は、神戸税関を訪れて、税関の役割や、密輸品、偽物の実物など、税関職員に案内してもらいながら、説明を聞きました。

 

    • 見学記は、

メルマガ第3号

 

兵庫県農業共済会館において、「ひょうご消費者セミナー2011」を開催しました。

2012年3月14日

主催:生活協同組合コープこうべ、兵庫県生協連合会、消費者支援機構関西、ひょうご消費者ネット

    • 開催案内
    • 担当者からのコメント
    • 「4団体共催のセミナーも4回目となり、団体 同士の交流が深まるとともに、幅広い参加者に満足いただけるテーマと内容にな ったと思います。

    参加者は105名でしたが、篠原先生の講演から、便利なネ ット社会にひそむ悪質業者の暗躍に、大人も子どもも被害者や加害者になる危険 があることを痛感したセミナーでした。

 

第11回見学会 兵庫県食肉衛生検査センター(加古川市)

2012年3月12日

    • 見学日時
    • 2012年3月12日(月)10:00~12:00

    • 見学趣旨
    • 加古川食肉センターは、神戸ビーフ、加古川和牛などを生産していますが、ここに隣接して兵庫県食肉衛生検査センターが設置されています。

 

    • まず、加古川食肉センターの食肉処理の実際を見学したあと、同検査センターにおける枝肉検査、微生物検査、BSE検査などについて説明を受け、危険な食肉が流通しないようにする態勢について学びました。

 

    • 見学記は、

メルマガ第2号

 

第10回見学会 大阪府立大学 植物工場研究センター(堺市中区)

2011年12月20日

    • 見学日時
    • 2011年12月20日(火)13:30~14:45

    • 見学趣旨
    • 「工場野菜」という言葉--野菜は畑でとれるもの、という常識を覆す試みがなされています。安全な野菜、安定的な供給、そんな消費者と農家の夢がかなう、切り札となるのでしょうか? 今回は、野菜を工場で栽培する研究の最前線を見学しました。

 

    • 見学記は、

メルマガ第1号

 

第5回通常総会を開催しました。(あすてっぷKOBE神戸市男女共同参画センター)

2011年6月21日

兵庫県学校厚生会館において、シンポジウム「リボ払いの落とし穴」を開催しました。

2011年2月27日

第9回見学会 大阪証券取引所(大阪市中央区)

2011年2月17日

    • 見学日時
    • 2011年2月17日(木)10:00~11:30

    • 見学趣旨
    • 大阪証券取引所は、明治10年代に設立され、大阪の北浜、東京の兜町と並び称される、株取引の中心となってきました。

 

    • 平成22年10月には「ヘラクレス」市場と「JASDAQ」市場を統合した「新JASDAQ」を創設。有価証券の売買・市場デリバティブ取引の取引所として、売買取引の管理及びその決済に関する業務、証券の上場及び上場証券の管理に関する業務、取引参加者等の管理に関する業務、その他新制度の調査研究等を行っています。

 

    これらの業務の実際について見学をしました。

 

第8回見学会 神戸地方裁判所 JALツアーズ訴訟(結審)傍聴 (神戸市中央区)

2010年9月1日

    • 見学日時
    • 2010年09月01日(水)13:10~13:50

    • 見学趣旨
    • 神戸地方裁判所で、JALツアーズ訴訟の結審(最終審理)を傍聴しました。これは、適格消費者団体ひょうご消費者ネットが、旅行業者ジャルツアーズに対して、パック旅行をキャンセルした場合にポイント(マイレージ)旅行券を全部没収する約款が消費者契約法の不当条項に該当するとして、差止めを求めている訴訟です。

 

    9月1日13時10分から、最終の審理が行われるので、傍聴席で審理を傍聴しました。終了後、裁判所の隣の弁護士会館に移動して、ひょうご消費者ネットの弁護士から、訴訟の争点などの解説を聞きました。

 

第7回見学会 関西商品取引所(大阪市西区)

2010年7月13日

    • 見学日時
    • 2010年07月13日(火)10:00~12:00

    • 見学趣旨
    • 先物取引とは、将来の一定期日に商品を売買することを約束し、その価格を現時点で決める取引です。関西商品取引所では現在、水産物市場(冷凍えび)、農産物・飼料指数市場、農産物市場、砂糖市場の取引がなされています。

 

    当日は、先物取引の歴史と同取引所の沿革について説明、取引がシステム化されるまで手振りによる立会いを行っていた旧立会所の見学、先物取引のしくみについての説明、質疑応答をしていだだきました。